やらまいか精神で挑戦しつづけ新たな価値を創造する

石川さん
代表

私たちの仕事

私たちが暮らす三遠南信エリア(東三河・遠州・南信州)の遠州の言葉で「やらまいか」という言葉があります。

これは「とにかくやってみよう」「やろうじゃないか」という意味の言葉で、「あれこれ考え悩むより、まず行動しよう」というチャレンジ精神を体現している言葉です。

私たちもそんな前向きな姿勢で、皆で知恵を出し合い、柔軟に変化し、お客さまに寄り添い、そして助けていただきながら、おかげさまで今年創業93周年を迎えることができました。

まもなく私たちの会社は100周年を迎えます。

しかし私たちにとって、100年という数字はあまり意味のある数字ではありません。

「世の中の常識やビジネスの形が大きく変化していく中で、お客さまと社会に対してどのような付加価値を提供していけるのか?」

「どうしたら、もっとお客さまによろこんでいただけるのか?」

「どうしたら、もっと時代が求める事業を生み出せるのか?」

「どうしたら、もっと私たち自身が楽しく、充実して働けるのか?」

「そのためには、新しいアイデアでチャレンジをしていこう!」

私たちの会社の歴史は、お客さまへの価値提供の歴史であって、100周年はその対価の結果でしかありません。

そして、これまでの常識や価値観が大きく変化していくこれからの時代だからこそ、あなただけが持つ無限のアイデアと、チャレンジを恐れない「やらまいか」スピリットが必要なのです。

そんな「やらまいか!」の精神に共感できるみなさんを、私たちは心よりお待ちしています。


                                        

代表取締役 石川豊太郞

私の目標

三方よしの精神

私の親族に商売をしている人間が多い環境のせいか、私自身が「お得」という言葉に非常に敏感です。ビジネス用語でいうところの「顧客満足度」というやつですね。日常生活でも、対価以上のサービスや商品を提供しているお店や企業が「なぜそれができるのか?」「どんな企業努力をしているのか?」は常に興味を持って研究しています。

ですので、私たちから商品を買っていただいて、サービスも受けていただく以上、「安心・安全」そして「お得」を感じていただき、さらには「ああ、豊ふさんにお世話になってよかった」と、全てのお客さまに感じていただくのが私の目標です。

最近、みなさんもよく耳にするビジネス用語で「WIN -WIN」(売り手よし、買い手よし)というフレーズがありますが、さらに、「世の中にとってもお得な存在」、つまり「WIN -WIN -WIN」(売り手、買い手、世の中よし)の「三方よし」の存在にもなりたいと思っています。

私の役目

新しい価値を提供していくこと

私たち、豊橋三菱ふそうのグループは、商用車、輸入車、中古車の販売からゴルフ練習場の運営まで、多角的に事業を展開させていただいており、現在130名以上の社員がさまざまな職種で活躍をしています。

そんな中で、私の大きな役目の一つが、社員が持っている能力や才能を最大限発揮するための環境を作ることです。仕事をする上での障害物を取り除いたり、働くことや、お客さまに満足してもらう事の楽しさを感じてもらう環境を作ることは、私の大きな役目だと思っています。

また、「100年に1度の大変革期」と言われている自動車産業の大きな潮目の中で、将来を見誤らない為、日々学び、予測し、チャレンジし、変化していく事。これはとても大変な事でもある反面、ダイナミックで大きなチャンスでもあり、そんな大きな潮流の中で「お客さまと社会に新しい価値を提供していく」事こそ、私の、そして私たちの大切な役目だと強く感じています。

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