豊ふは女性にやさしい

加藤さん
営業部・保険課

2012年 入社

PROFILE

私が就職活動をしていた頃は、就職氷河期でとにかく手当たり次第で応募していた記憶があります。笑 私が就職する企業に求めていたものは、とにかく地元豊橋であること。就職後もずっと豊橋にいられることでした。そうして探しているうちに、豊ふとのご縁がありました。新卒で入社してからは営業部の事務部門に所属し10年以上勤めてきましたが、今は赤ちゃんを産んだので、育休中になります。

私の仕事

たかがサポート、されどサポート

私が所属している営業部、事務部門の仕事は、大まかに言うと営業マンのサポートや、車の登録業務、書類の作成や入出金管理といった業務です。私が仕事をするうえで一番心がけていることは「極力、周りが困らないように」という点です。自分にできる仕事だったら、とにかく自分で率先してやるということはもちろん、営業の人の仕事を見ながら「忙しいからここまで気が回ってないな」と察した時には、必要になるだろうことは、先にやっておいてあげようと動きます。たかがサポートですが、そのサポートによって営業マンが動きやすくも、動きにくくもなるので、されどサポートです。

私の情熱

きめ細かく周りを見る

そんなに社員の入れ替わりも激しい会社ではないので、10年くらい仕事をしていると、大体皆さんのひととなりも理解できてきます。業務にも慣れてくるので「あっ、この人今忙しいから手が回らないだろうな」みたいなことも自然とわかってきます。そこのフォローを自分なりにできるよう、きめ細かく周りを見るようにすることは、一番気を使っていた部分です。営業の人のために「これ先にやっておいたほうがいいかな」と感じたらすぐに勝手にやっておきます。笑 結果として、やっぱり必要だった時には机の下でガッツポーズしていますね。私が一番やりがいを感じる瞬間です。

私の秘訣

自分の中で情報をちゃんと理解

車の登録などは、基準が法改正などで結構変わったりするので、いつも注意しています。営業の方だと外回りで出てしまっていることが多く、さらに忙しくなると、そこまでの情報を追えていない場合も出てきます。そういった変更があった時には、情報収集をとにかくして、自分でちゃんと理解した上で、みんなに発信するよう心がけます。届くお知らせなどをちゃんと読み込んで理解し、自分が完全に理解した上でみんなに伝えることで、曖昧な情報ではなく「〇日からこういうふうに変わるから〇〇に気をつけてね」と、端的に伝えられます。こうすることで仕事が円滑に進みます。

絶対的に女性に優しい会社です

入社当時はとにかく正社員で勤められればいい!といった感じで、福利厚生などにあまり興味がなかったんですが、実際に赤ちゃんができて産休、育休をとることになり、その時に改めてうちの会社って福利厚生が手厚い会社だったんだと気付きましたね。笑 私の場合は、まわりの女性社員の人がここ数年で3名ほど産休、育休をとるのを見ていたので、私もこの流れにのるなと思っていました。実際に産休、育休も会社によっては取りづらいなんてことをいろいろ耳にしますが、豊ふでは全くそんなことはありませんでした。女性がとっても働きやすい会社だと思います。

私の目標

子供が1歳になる誕生日の日まで育休としてお休みできるので、復帰日も一応は決まっています。保育園さえちゃんと決まれば復帰できるので、そこに向けて今は絶賛子育て中ですが、豊ふでは育休明けで通常勤務か時短勤務を選ぶことができます。私は、復帰後は子供のこともあるので、時短勤務を希望しています。他の人よりも働く時間が短くなるので、当然ですが、迷惑をかけないような働き方ができたらと思っています。通常勤務と比べ、1日2時間半ほど勤務時間短くなるので、自分で仕事をやりくりしながら通常勤務の方に負けないくらいの仕事をしたいと思っています。「時短だから仕方がない」とは絶対に言わせません。笑

人が繋がっている会社

豊ふは人が繋がっている会社だと思います。私の性格もあるかもしれませんが、わりと上司の方にもなんでも好きなことを言っちゃう性格なので、豊ふは関係性が築ずきやすい上司の方ばかりで大変助かっています。業務改善の提案なんかも率先してできる会社です。私の場合は言うのはかなり言うんですが、採用はほとんどされないですね。たまに上司の方からまあまあ落ち着いて、とは言われます。笑

何にでも挑戦したいと思っている方や、前向きな方なら、豊ふの社風がぴったりだと思うので是非一緒に働きましょう!

営業部・事務部門のとある1日

業務課のとある1日

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